BMI(Body Mass Index)は、「体格指数」とも呼ばれ、肥満度の判定にも使われる国際的な指標です。[体重(kg)]÷[身長(m)×身長(m)]で計算され、日本肥満学会の定義では18.5以上、25未満が「普通体重」、そして25以上が「肥満」となっています。
肥満は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病につながり、また、様々ながんや心疾患などの病気のリスク要因であることも知られています。厚生労働省によると、肥満とは、単に体重が多いだけではなく、体脂肪が過剰に蓄積した状態を指します。ここでは、BMIと病気リスクの関係や、肥満解消の運動などに関する記事をまとめました。ぜひご一読ください。
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