DOCTOR 骨粗鬆症
骨粗鬆症は、骨がスカスカになってもろくなり、骨折の危険性が増す病気。「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」によると、急速な高齢化に伴って日本における骨粗鬆症の患者数は増えており、現在1300万人と推定されている。年を取ると、骨はどうして弱くなるのか。骨を強くする治療薬や生活習慣には、どのようなものがあるのか。骨粗鬆症の現状や治療、予防について、原宿リハビリテーション病院(東京都渋谷区)名誉院長の林泰史医師に聞いた。
有料会員になると、鍵つき記事が全て読める
&医療専門家に電話相談や名医紹介も!