日経グッデイ

サプリメント事典

リンゴ酸

 野菜や果実、梅干し、酢などに含まれる有機酸の一種。クエン酸回路に関わる成分。活性酸素を抑制して、炎症を抑える、神経や筋肉の緊張を緩めるといった作用がある。激しいスポーツをしたわけでもないのに体のあちこちが痛い、疲れる、ところが検査を受けても異常がない――。リンゴ酸には、このような線維筋痛症の症状を抑える働きがあるといわれている。マグネシウムとの併用が効果的で、リンゴ酸を1日1200㎎、マグネシウムを同300㎎程度摂取するといい。なお1200㎎のリンゴ酸は、リンゴ1個分のリンゴ酸量に等しい。