日経グッデイ

サプリメント事典

ペパーミント

 学名Mentha piperita。シソ科の植物。和名はセイヨウハッカ。葉に胃酸を増やして消化機能を整える働きがある。有効成分はメンソールで、清涼感のある香り。ガムやアメの香料としてもおなじみだ。精油成分は、頭痛や凝り対策のアロマセラピーにも用いられる。ペパーミントの精油とキャラウェイの精油の混合物を腸で溶けるカプセルに入れたもので行った試験では、IBS(過敏性腸症候群)の症状を和らげたという報告がある。この精油成分を抽出した後に残る部分には、ポリフェノールが豊富に含まれている。このミント・ポリフェノールは、花粉症などのアレルギー症状を抑える働きを持つ。