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ヒハツ

ひはつ、long pepper

 学名Piper longum。コショウ科の植物で、インドやインドネシアのジャワ島、マレー半島などに自生するツル性の常緑樹。赤い実を付けるが、未熟な青い実で収穫して干し、粉末化したものが香辛料に、抽出エキスがサプリメントに利用される。独特の辛み成分ピペリンに、エネルギー代謝を上げる作用や、血管を拡張して血流を上げ、冷えを改善する作用がある。また、ヒハツ抽出物をのんで、むくみが改善したというヒト試験の報告もある。香辛料のヒハツは、沖縄では豚肉の臭み消しや、沖縄そばなどの味付けに使われている。ナガコショウ、ロングペッパーとも呼ばれる。

 生薬としては、胃腸を温め、痛みを取る作用があるとされている。「熱性」なので、熱症状があるときには用いない。

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

◎本サービスについて
・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
・複数の学名がある場合は原則として代表的なものを示しました。
・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

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