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ビタミンK

びたみんけー、vitamin K

 カルシウムが骨に沈着するのを助けて骨を強くしたり、けがをしたときに血液を固めて傷をふさぐ助けをするビタミン。ビタミンK1(フィロキノン、主に植物の葉緑体で作られる)、K2(メナキノン、主に腸内細菌が作る)とK3(メナジオン、合成ビタミン)の3種類が知られている。食品ではビタミンK1が葉物野菜や植物油などに、ビタミンK2が納豆や卵、肉類、乳製品などにたくさん含まれている。腸内細菌が作るビタミンK2を使えるので、ビタミンKが不足することはほぼないが、腸内細菌がほとんどいない新生児では、まれにビタミンK不足による内出血などを起こすことがある。そのため、産科では生まれた赤ちゃんにビタミンKを投与している。ビタミンK2をふつうの納豆の1.5倍以上含む納豆が、「カルシウムが骨になるのを助ける骨たんぱく質(オステオカルシン)の働きを高める」という内容のトクホ(特定保健用食品)の表示許可を取得している。「日本人の食事摂取基準(2010年版)」の成人(18歳以上)1人当たりの1日目安量は男性が75μg、女性の18~29歳が60μg、30歳以上が65μg。

 

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