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ドコサヘキサエン酸

どこさへきさえんさん、docosahexaenoic acid

 魚油に含まれる成分で、必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の一つ。DHAと略記される。脂肪や悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす作用、高血圧の予防、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患の予防、視力の向上、躁うつ病やうつ病、認知症の改善、抗がん作用など、幅広い効用があるとされている。DHAを含む食品が「中性脂肪値を下げる効果が期待できる」という内容のトクホ(特定保健用食品)の表示許可を取得している。このほか、子宮を収縮させて痛みのもととなる炎症性物質(プロスタグランジン、ロイコトリエンなど)の産生を抑え、月経痛などの痛みを軽減。緊張型の血行不良や頭痛などを和らげる作用もある。1日に100gの魚を食べると十分量のDHAをとることができる。サプリメントの場合は、1日目安量は500㎎。具体的な症状があったり、健康不安が強いときは、1~1.5gとるといい。ただし、FDA(米食品医薬品局)の健康表示規格では、サプリメントでの摂取目安量はDHAとエイコサペンタエン酸(EPA)を合わせ1日2g未満とされている。

 

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

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・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
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・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

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