たんぱく質酵素分解物食品
たんぱくしつこうそぶんかいぶつしょくひん
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。卵白、乳、大豆、魚介類(海藻を含む)、肉類およびナッツ類のたんぱく質ならびにコラーゲンを、通常の食品用たんぱく分解酵素、または食品中に含まれるたんぱく自己分解酵素によって分解して得られるたんぱく質酵素分解物を含み加工した食品。1日目安量は、「たんぱく質酵素分解物加工食品」の場合は乾燥物換算として10~20g、「たんぱく質酵素分解物含有食品」の場合は乾燥物換算として1~6g。