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セントジョンズウォート

せんとじょんずうぉーと、St. John's Wort

 学名Hypericum perforatum。オトギリ草科の多年草。和名はセイヨウオトギリソウ。有効成分と考えられているヒペルフォリンが、脳内のセロトニン濃度を高めてうつ症状を抑えるとされる。軽度、中等度のうつ症状に向く。米国では「ストレスを退治するハッピーハーブ」として人気が高く、ドイツでは医薬品扱い。1日にエキス300~900㎎を服用する。次の薬と併用すると、薬の作用を弱めてしまう可能性がある。経口避妊薬、強心薬、気管支拡張薬、血液凝固防止薬(ワルファリン)、抗うつ薬(SSRI)、片頭痛薬(トリプタン)、抗てんかん薬、抗不整脈薬、抗HIV(ヒト免疫不全ウイルス)薬、免疫抑制薬。また、日光皮膚過敏症を起こすという報告もある。皮膚の弱い人は注意したほうがいい。

 

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

◎本サービスについて
・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
・複数の学名がある場合は原則として代表的なものを示しました。
・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • あなたの腎臓、大丈夫? 急増する慢性腎臓病を防ぐ

    普段あまり意識することの少ない「腎臓」。だが近年、人口の高齢化に伴い、慢性腎臓病から人工透析へと至る患者が急増している。腎臓は、ひとたびその機能が失われると、坂道を転がり落ちるように悪化していく。そうなる前に腎臓の異常を察知し、腎機能の悪化を食い止めるにはどうすればいいのか。重要ポイントをまとめた。

  • もの忘れと将来の認知症の関係は?

    「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」…。“もの忘れ”は、ミドル以上なら誰にでも経験があるもの。本特集では、もの忘れの原因は何なのか、将来の認知症につながるのかなどについて紹介する。

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    今、世界的に「全粒穀物」の健康効果が注目されている。全粒穀物の摂取が増えるほど、がん、心血管疾患、総死亡率が低くなるという研究報告も出ている。その健康効果の中核となっているのが「食物繊維」だ。食物繊維が体にいいことはよく知られているが、主に便通などに影響するものと軽視されがち。だが、食物繊維不足は生活習慣病と密接な関係がある。本特集では、主食の選択が及ぼす健康効果から、注目の大麦の健康効果、穀物以外の食物繊維のとり方までを一挙に紹介する。

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