日経グッデイ

サプリメント事典

スプラウト

 発芽して間もない野菜(発芽野菜)。発芽の際にビタミンB2やビタミンEをはじめとするビタミンや、カルシウムや鉄などのミネラル、たんぱく質などが一気に増える。そのため、成熟した野菜に比べて栄養価が高い。スプラウトはモヤシ、カイワレ大根などが以前から食べられてきたが、1997年に「ブロッコリーに含まれるスルフォラファンは、発がん物質を解毒する酵素を活性化する働きが、成長したブロッコリーの20~50倍」と米国の研究者が発表したことで、一躍注目を浴びるようになった。現在はこれら以外にも、レッドキャベツ、マスタード、ソバ、豆苗(エンドウ豆)、アルファルファ、ヒマワリ、ゴマなどのスプラウトが商品化されている。