日経グッデイ

サプリメント事典

コエンザイムQ10食品

 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。自然界の動植物の中に広く存在し、人の細胞内にも存在し、食べ物からの栄養素をエネルギーに変換する際の酵素の働きを助ける補酵素のコエンザイムQ10を主原料とし、そのほかの原材料を加えて食用に適するように加工し、コエンザイムQ10を1%以上(カプセル型は被包を除いて内容量当たり1%以上、液状またはゼリー状は0.01%以上)含む食品。コエンザイムQ10は別名、ユビキノンとも呼ばれ、自然界にはごく微量しか存在しないため、製造法としては動植物にはよらず、発酵や化学合成などの生産技術が用いられ、精製操作を繰り返し行い、含有量が98%以上のもの。1日の目安量は当分の間設定しない。