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高麗ニンジン

こうらいにんじん、Korean ginseng

 学名Panax ginseng。ウコギ科の薬用植物。ジンセン、チョウセンニンジン、薬用ニンジン、オタネニンジンなどとも呼ばれ、疲労回復、免疫力向上に役立つ滋養強壮サプリメントとして、米国では定番サプリの一つ。血管拡張作用や赤血球の変形能を高める作用も持ち、冷え性のほか、更年期障害にもいいとされる。糖尿病にもいいとされる一方で、インスリンの作用を強める可能性があるので、注意してとる必要がある。コーヒーなどのカフェインと一緒にのむと、作用が強くなり、血圧が高くなったとする報告がある。高血圧の人は避けたほうがいい。医薬品との相互作用があるので、薬を服用している人は注意が必要。ちなみに、日常的に食用として摂取するニンジンはセリ科の植物。サプリメントに利用されるものとは種類が違う。このほか、シベリアニンジン(エゾウコギ)、アメリカニンジンという種類のニンジンもサプリメントに加工される。

 生薬名は人参(にんじん)。体のエネルギーである「気」を補う生薬の代表格で、疲労感、食欲不振、慢性の下痢、動悸(どうき)・息切れなどに用いられる。補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、六君子湯(りっくんしとう)、帰脾湯(きひとう)など、「気」や「血」を補う漢方薬に配合されている。発熱時、高血圧、のぼせ、ほてりなどがあるときには用いない。

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

◎本サービスについて
・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
・複数の学名がある場合は原則として代表的なものを示しました。
・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

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