日経グッデイ

サプリメント事典

医薬部外品

 医薬品と化粧品の中間的に分類され、主に予防効果や改善効果をもたらすためのもの。「吐き気、その他の不快感、口臭もしくは体臭の防止」「あせも、ただれなどの防止」「脱毛の防止、育毛または除毛」「人または動物の保健のためにするネズミ、ハエ、カ、ノミなどの駆除または防止」のほか、厚生労働大臣が指定したもの。具体的には、歯周病・虫歯予防の歯磨き剤、口中清涼剤、制汗剤、薬用化粧品、ヘアカラー、月経用ナプキンなど、体に直接用いるもののほか、スプレー式殺虫剤のように噴霧したり、ホウ酸団子のように設置して使用するものがある。美白や肌荒れなどへの薬用効果を表示できる「薬用化粧品」は、化粧品に類似しているが、薬事法においては化粧品ではなく医薬部外品に当たる。また、健胃薬や消化薬、整腸薬の一部も含まれるようになった。