日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > 若々しい姿勢を取り戻すシンメトリーストレッチ  > シンメトリーストレッチに「ドローイン」を加えよう
印刷

若々しい姿勢を取り戻すシンメトリーストレッチ

シンメトリーストレッチに「ドローイン」を加えよう

腰痛、肩こりを放っておくと、ますます腹がやせにくくなる

男性に意外と多い「腰痛」と「肩こり」。 これら二大不調は、実はメタボ腹と密接に関係している。 体幹部の筋肉が本来の働きをしないために、姿勢が崩れて腹がせり出すが、 同時に腰の痛みや凝りを誘発している可能性も大だ! そこで肩と腰を一挙にほぐして鍛える、5つのシンメトリー ストレッチをマスターしよう。 「昔から運動が苦手」「運動する時間がない」という人にもうってつけだ。

 長時間のデスクワークや長年の行動習慣によって、体の筋肉は想像以上にバランスを崩している。運動不足や加齢による筋肉の衰えが進むと、やがて筋肉や関節の動きが狭まる。崩れた姿勢での生活行動は、我々が想像する以上に腰や肩の負担になる。

 座り姿勢で背中を丸くすると、肩甲骨の周りの筋肉は「筋力低下」、胸前の周りは「柔軟性低下」しやすい。この状態が長く続くと、骨盤が後傾して上体を楽にしようとする。身体がこの状態を“記憶”し、猫背が固定化してゆく。

ドローインを加えれば、さらに体幹の強化もできる

 前回紹介した5つのシンメトリー ストレッチに加えて、腹部を意識的にへこます「ドローイン」を取り入れよう。お腹の深部にある「腹横筋(ふくおうきん)」をはじめ、背中の深部にある「多裂筋(たれつきん)」など、体幹部(胴体部分)にある深層筋の強化になる。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]

(取材・文:木岡和子/写真:岡﨑健志/モデル:島尾ケンジ(HEADS)/イラスト:三弓素青)

土屋真人さん
フィットネス総合研究所所長
土屋真人さん 中京大学大学院体育学研究科修了、名古屋大学大学院医学研究科・人体解剖トレーニングセミナー修了。現在、愛知県を中心に、パーソナルトレーナー育成とプロアスリート指導のほか、子供から老人まで地域健康指導を行う。「肩こり、腰痛など、不調を訴えている人は“猫背”が多く、背中が張り、胸が縮まっています。姿勢を正すだけでもかなり軽減されるはずです」

(出典:日経ヘルス for Men 2012 SUMMER)

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 「眠れない」を解消して抵抗力を高める、3つのNGと6つのテク

    暑い夜でもぐっすり眠るにはどうすればいいのか。そもそも睡眠は何時間とればいいのだろうか。今回のテーマ別特集では、不眠を解消するための3つのNGと、6つの快眠テクニックを紹介する。

  • 熱中症・かくれ脱水を防ぐ「水分補給」「マスク着用」のコツ

    脱水症やその一歩手前の「かくれ脱水」とはどういうもので、なぜ様々な病気につながるのか、脱水症はどんな人がなりやすく、どう予防すればいいのか。夏の今こそ知っておきたい、脱水症の怖さと対策について紹介する。さらに、夏期におけるマスク着用の注意点についても解説する。

  • かかると怖い!「膵炎」「膵がん」

    激痛に襲われる「急性膵炎」や、発見しにくく5年生存率が極めて低い「膵がん」など、膵臓の病気には厄介なものが多い。今回は、膵臓という臓器の役割や、膵臓の代表的な病気である「膵炎」「膵がん」の怖さ、早期発見のコツをまとめていく。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2020 Nikkei Inc. All rights reserved.