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BODY CARE 「膵臓がん」早期発見への挑戦

がんの中でも早期発見が難しく、9割以上の患者が診断から5年以内に命を落としてしまう「膵臓がん(膵がん)」。膵臓がんは「怖い病気」の代名詞的存在ではあるものの、これまでは見つけることができないと考えられてきた「ステージ0期」での診断が可能になってきている。ステージ0期で発見できれば転移前に手術が可能で、生存率は極めて高い。本特集では、膵臓がんの早期診断法の確立に尽力している東京女子医科大学消化器内科准教授の菊山正隆氏に、膵臓がんが恐れられる理由や膵臓がんになりやすい人の特徴、膵臓がんの早期発見のために知っておきたい検査などについて詳しく聞いていく。

菊山正隆(きくやま まさたか)さん
東京女子医科大学消化器内科准教授
1985年浜松医科大学卒業後、浜松医療センター、富士宮市立病院に勤務。浜松医科大学大学院を修了後、浜松労災病院、静岡県立総合病院を経て、2016年がん・感染症センター都立駒込病院消化器内科部長。2022年4月から現職。日本内視鏡学会認定医・指導医、日本消化器病学会および日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・支部評議員、日本胆道学会および日本膵臓学会指導医・評議員。医学博士。

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