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BODY CARE 心臓を守る―忍び寄る「隠れ心不全」

超高齢社会を迎えたわが国で、年々増え続けている「心不全」。その予後の悪さはがんにも匹敵すると言われているにもかかわらず、心不全の怖さはがんほど一般に浸透しておらず、早期発見・治療につなげられていない現状がある。実は、日本人の成人の2人に1が心不全の初期段階に該当する。本特集では、心不全の知られざる実態と早期発見のポイント、今日から実践できる予防策などを、分かりやすく解説していく。

佐藤直樹(さとう なおき)さん かわぐち心臓呼吸器病院副院長・循環器内科部長
佐藤直樹(さとう なおき)さん 1987年日本医科大学医学部卒業。日本医科大学武蔵小杉病院循環器内科部長・集中治療室室長、日本医科大学循環器内科教授などを経て現職。NPO法人日本心不全ネットワーク理事長も務める。心疾患を専門とし、心不全予防の啓発活動にも尽力。心臓のみならず全身との連関に目を配り、最適な治療を提供することを心がけている。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本循環器学会循環器専門医、日本集中治療医学会集中治療専門医。

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FEATURES of THEMEテーマ別特集

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  • 健康長寿の生命線! 放置は禁物 「腎臓」の異常値

    生命維持に欠かせないさまざまな機能を担っている腎臓は、よほど悪くならない限り悲鳴を上げない「沈黙の臓器」でもある。本記事では、大切な腎機能が失われる前に、異常値にどう対処すればいいか、腎臓を守るためにはどのような生活習慣に気を付けていけばいいかについて解説する。

  • 加齢で進む胃の不調 機能性ディスペプシアと逆流性食道炎の原因と対策

    加齢により胃の機能が衰えると、さまざまな不調が起きる。ピロリ菌の除菌が進んで胃がんや胃潰瘍が減ってきた今、胃の病気の主役は、胃もたれや胃痛の症状を招く「機能性ディスペプシア」と、胸やけやげっぷが起きる「逆流性食道炎」の2つに移行しつつある。なぜ機能性ディスペプシアと逆流性食道炎は起きるのか、どのような治療が必要なのか、セルフケアで改善・予防できるのか。このテーマ別特集では、胃の不調の原因と、それを解消するための対策を一挙紹介していく。

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