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BODY CARE 心臓を守る―忍び寄る「隠れ心不全」

超高齢社会を迎えたわが国で、年々増え続けている「心不全」。その予後の悪さはがんにも匹敵すると言われているにもかかわらず、心不全の怖さはがんほど一般に浸透しておらず、早期発見・治療につなげられていない現状がある。実は、日本人の成人の2人に1人が心不全の初期段階に該当する。本特集では、心不全の知られざる実態と早期発見のポイント、今日から実践できる予防策などを、分かりやすく解説していく。

佐藤直樹(さとう なおき)さん かわぐち心臓呼吸器病院副院長・循環器内科部長
佐藤直樹(さとう なおき)さん 1987年日本医科大学医学部卒業。日本医科大学武蔵小杉病院循環器内科部長・集中治療室室長、日本医科大学循環器内科教授などを経て現職。NPO法人日本心不全ネットワーク理事長も務める。心疾患を専門とし、心不全予防の啓発活動にも尽力。心臓のみならず全身との連関に目を配り、最適な治療を提供することを心がけている。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本循環器学会循環器専門医、日本集中治療医学会集中治療専門医。

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FEATURES of THEMEテーマ別特集

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    健康診断でもおなじみの項目である「中性脂肪」。血液中の中性脂肪が150mg/dLを超えると、脂質異常症の1つ、「高中性脂肪血症(高トリグリセライド血症)」と見なされる。血管の老化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるためにも、中性脂肪が上がるのを避けなければならない。そこで、今回はやっかいな中性脂肪の正体や、食事や運動でできる鉄板の対策法を一挙紹介していく。

  • 長年の悩み「腰痛」を解消! 痛みを和らげる体操4選

    腰痛は日本人の国民病とも言える身近な症状だ。特に問題なのは、原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう「慢性腰痛」だ。長年にわたって慢性腰痛で悩む人は少なくない。そこで、今回は長引く腰痛の解消が期待できる体操を一挙紹介する。

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    緑内障は放っておくと失明を招く怖い病気だが、病気が進んでも中心部の視力は保たれるため、自分ではなかなか気づきにくい。本記事では、緑内障による失明を回避するために知っておきたい期症状の特徴や、早期発見のために必要な検査、最新治療などについてコンパクトに解説していく。

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