日経Gooday TOP  > からだケア  > 見えてきた「老化」の正体  > 「空腹」が老化を遅らせる! 最新研究で分かった老化を制御する食事術  > 4ページ目

見えてきた「老化」の正体

「空腹」が老化を遅らせる! 最新研究で分かった老化を制御する食事術

第2回 老化を抑える効果が期待できる食品とは? やっぱり発酵食品はよかった

 福島安紀=医療ライター

「しっかり空腹を感じてから食べること」が基本

 なぜ、カロリー制限や断食が老化を抑えることにつながるのだろうか。

 「カロリー制限や断食を行うと、空腹時間が長くなり、体が一時的に飢餓状態に陥ります。すると、全身の細胞のゴミを掃除する『オートファジー』と呼ばれる機能が働き、体の細胞の老化を制御する酵素であるサーチュインも活性化します。サーチュインはマウスなどの実験から、老化を遅らせ寿命を制御する働きがあることが分かった酵素です。このサーチュインを活性化させるだけで細胞の老化を遅らせ寿命を延ばす可能性があることから、『長寿遺伝子』とも呼ばれます。カロリー制限や断食が難しいなら、毎回満腹になるまでだらだら食べ続けたりせず、お腹が鳴るくらい空腹を感じてから食事をとるようにするだけでも、サーチュインを活性化させ、細胞の老化を遅らせる可能性があるのです」(早野さん)


続きは「日経Goodayマイドクター会員(有料)」の方のみ、
ご利用いただけます。

この記事の概要

新型コロナウイルス感染症 最新情報はこちら
  • facebookでシェア
  • Twitterにツイート

PR

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

FEATURES of THEMEテーマ別特集

テーマ別特集をもっと見る

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

PC表示

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.