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筋トレで健康寿命を延ばす

中高年、筋トレ効果を高める極意 カギは「脳との連携」だった!

第3回 筋肉の張りを良くして、神経の伝達をスムーズに

 田村知子=ライター

難易度が高い左右非対称の動き

 神経筋連関を高めるための2つめのトレーニングは、「砲丸投げ」。先述した新生児の原始的な動作「非対称性緊張性頸反射」を取り入れた動きを行う。一見すると簡単な動きのようにも感じるが、「従来の筋トレや日常生活では左右対称の動きが中心です。神経筋連関を高めるには砲丸を遠くに飛ばすときに表れる身体の非対称の動きも取り入れるといいのです。球を投げるときには無意識に片方の手は伸びて反対側は折りたたまれているはず。この動きを取り入れるとスムーズに力が入ることが感じられるはずです」(大渕さん)


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