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BODY CARE 筋トレで健康寿命を延ばす

新型コロナウイルスの感染拡大以降、外出や運動の機会が減っている人は多い。久しぶりに仕事や買い物などに出かけたときに、「以前よりも歩く速さが遅くなった」と感じることはないだろうか。歩行速度はいわば、その人の「生活機能の健康度」の指標であり、若々しさを保つためにも重要なものだという。歩行能力を維持する筋力は加齢とともに低下してくるが、その一方で、ポイントを押さえた「プラスα」の刺激(トレーニング)を生活に加えることで、筋力は何歳になっても維持どころか向上もできる。そこで本特集では、「健康寿命を延ばす」ことに重点を置いた筋力トレーニングを専門家が厳選して紹介する。

大渕修一(おおぶち しゅういち)さん 東京都健康長寿医療センター研究所・高齢者健康増進事業支援室研究部長
大渕修一(おおぶち しゅういち)さん 国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒業、理学療法士。米国ジョージア州立大学大学院にて理学修士号取得。北里大学医学部大学院にて博士号(医学)を取得。北里大学医療衛生学部助教授を経て、2003年度より東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター研究所)介護予防緊急対策室長。専門領域は、理学療法学、老年学、リハビリテーション医学。編著に『70歳からの筋トレ&ストレッチ 』(法研)、著書に『健康寿命の延ばし方』(中央公論新社)などがある。

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FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 放置すると命を脅かす「高血圧」 140未満でも油断禁物

    収縮期血圧(上の血圧)が基準値の140より低くても130以上であれば「高値血圧」と言い、生活改善が望まれる。そこで本記事では、なぜ血圧を下げる必要があるのかや、手軽で効果的な「血圧リセット術」について紹介する。今年こそ、高血圧を改善しよう。

  • 健康長寿の生命線! 放置は禁物 「腎臓」の異常値

    生命維持に欠かせないさまざまな機能を担っている腎臓は、よほど悪くならない限り悲鳴を上げない「沈黙の臓器」でもある。本記事では、大切な腎機能が失われる前に、異常値にどう対処すればいいか、腎臓を守るためにはどのような生活習慣に気を付けていけばいいかについて解説する。

  • 加齢で進む胃の不調 機能性ディスペプシアと逆流性食道炎の原因と対策

    加齢により胃の機能が衰えると、さまざまな不調が起きる。ピロリ菌の除菌が進んで胃がんや胃潰瘍が減ってきた今、胃の病気の主役は、胃もたれや胃痛の症状を招く「機能性ディスペプシア」と、胸やけやげっぷが起きる「逆流性食道炎」の2つに移行しつつある。なぜ機能性ディスペプシアと逆流性食道炎は起きるのか、どのような治療が必要なのか、セルフケアで改善・予防できるのか。このテーマ別特集では、胃の不調の原因と、それを解消するための対策を一挙紹介していく。

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