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MEDICAL CARE 健康長寿の生命線 「腎臓」を守る

誰もが共通に願う健康長寿。その実現には、心臓、肺、肝臓、胃、腸といったさまざまな臓器の健康を維持することが欠かせない。そのなかにある「腎臓」も、極めて重要な「健康寿命の生命線1つ」だ。だが腎臓は、よほど悪くならない限り悲鳴を上げない「沈黙の臓器」でもある。残念なことに、一度失われた腎機能は基本的には元に戻らない。本特集では、腎臓の病気に詳しい横浜市立市民病院腎臓内科長の岩崎滋樹医師への取材を基に、尿が発する危険なサインや、血液検査から分かる腎機能の異常について掘り下げながら、腎臓の健康を守る手立てを紹介していく。

岩崎滋樹(いわさき しげき)さん 横浜市立市民病院 腎臓内科長・部長
岩崎滋樹(いわさき しげき)さん 1983年昭和大学医学部卒業。同大学藤が丘病院内科、米国バンダービルト大学小児腎臓科リサーチフェロー、聖隷横浜病院病院長、千葉大学医学部臨床教授などを経て現職。昭和大学医学部腎臓内科学客員教授、慶應義塾大学医学部客員講師も兼任。著書に『腎臓病をよく知りともに闘っていく本―腎臓病治療30年以上の専門医だから伝えられる治療に直結する腎臓病の真実』(桜の花出版)。腎臓病や高血圧、血液浄化法を専門とし、患者向けセミナーで登壇する機会も多い。

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