私はうつの「リワークプログラム」を経験した、元うつ患者です。以前、うつで休職していた私は、「リワークプログラム」を受けて復職し、今では「うつ患者」から「元うつ患者」になって、元気に働いています。そして、このプログラムの立案者で統括者であり、私の主治医でもある五十嵐良雄所長と一緒に「うつのリワークプログラム」という本を作りました。今回は、本の中の内容を基に、私のうつ発症時のこと、休職、そして「リワークプログラム」との出会いとその詳細をお話しします。

私はうつの「リワークプログラム」を経験した、元うつ患者です。以前、うつで休職していた私は、「リワークプログラム」を受けて復職し、今では「うつ患者」から「元うつ患者」になって、元気に働いています。そして、このプログラムの立案者で統括者であり、私の主治医でもある五十嵐良雄所長と一緒に「うつのリワークプログラム」という本を作りました。今回は、本の中の内容を基に、私のうつ発症時のこと、休職、そして「リワークプログラム」との出会いとその詳細をお話しします。
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脈の速さやリズムが乱れる「不整脈」。その一種である「心房細動」は、高齢化に伴い患者数が増加しており、潜在患者も含めると100万人を超えると言われている。心房細動の怖いところは、放置すると脳梗塞などの命に関わる病気を引き起こす可能性があることだ。本記事では、心房細動の症状や早期発見のコツ、治療のポイントなどをコンパクトにまとめた。
年を取ると多くの人が感じる「膝の痛み」。その原因で最もよくあるケースが「変形性膝関節症」だ。膝が痛いと外出がおっくうになり、体を動かす機会が減るため、そのまま何もしないとますます足腰が衰えてしまう。だが実は、変形性膝関節症の痛みをとり、関節の動きを改善するために有効なのが、膝への負担を抑えた「運動」なのだ。ここでは、膝の痛みが起きる仕組みから、改善するための運動のやり方までをまとめよう。
筋トレはできるだけ若いうちに始めることに大きなメリットがあるといわれる。それはなぜなのか。また、どんな筋肉をどのように鍛えるのが効果的なのか。高齢になってもしっかりした足腰でいるために今のうちから最低限やっておきたい筋肉エクササイズ、食生活の注意点などを知り、今年こそ「筋トレ習慣」を身に付けよう。
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