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肺炎・コロナを正しく恐れる

コロナ患者を診る医師が明かす、診察・治療の最前線!

第1回 コロナ治療はここまで進んだ! クリニックでPCR検査が身近に

 日経Gooday編集部

重症化リスクの高い人、低い人の違い

 診察の結果、PCR検査を行うかどうかは、どのように決めているのだろうか。

 「総合的な判断になります。息苦しさや強いだるさ、高い熱など、肺炎をすでに発症している恐れがある場合は、CT(コンピューター断層撮影)をとるとともに、PCR検査を実施します。熱がそれほど高くはなく、咳など軽い風邪の症状だけの場合であっても、高齢の方や、糖尿病や慢性の呼吸器疾患(COPD等)など、新型コロナウイルス感染症において重症化のリスクが高い人は、やはりPCR検査をやったほうがいいと考えます」(大谷さん)


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