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DIETARY HABITS 長寿を目指す「日本人の食卓」の弱点

日本人が健康のためにとるべきエネルギーや栄養素の基準を示す「日本人の食事摂取基準」が、今年5年ぶりに改定された。最新の2020年版が示す、「健康長寿を目指す日本人の食卓」に欠けているものとは、どのようなものなのだろうか? 本特集では、同基準の改定の狙いと、今私たちが見直すべき食事のポイントを、同基準の策定検討会ワーキンググループメンバーを務めた女子栄養大学栄養生理学教授の上西一弘さんに詳しく聞いていく。

上西一弘(うえにし・かずひろ)さん
女子栄養大学栄養生理学研究室教授
上西一弘(うえにし・かずひろ)さん 徳島大学大学院栄養学研究科修士課程修了後、雪印乳業生物科学研究所を経て、1991年より同大学に勤務。専門は栄養生理学、特にヒトを対象としたカルシウムの吸収・利用に関する研究、スポーツ栄養学など。「日本人の食事摂取基準」では2005年版から策定に携わっている。著書に『たんぱく質量ハンドブック: 痩せる!リバウンドしない! 』(日本文芸社)、『女子栄養大学のスポーツ栄養教室』(女子栄養大学出版部)など。

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    ウォーキングやジョギングなどの「有酸素運動」には、「コロナ太り」の解消や、生活習慣病の予防、免疫力アップなどが期待できる。ただし、漫然と歩くだけでは運動効果は低いし、かといって本格的なジョギングは運動初心者にはハードルが高い。そこで運動効果の上がる歩き方と、初心者でもできる走り方のコツを紹介する。

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