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BODY CARE コロナ流行、今こそ知りたい「免疫力」

 新型コロナウイルスなどの病原体から身を守る上で欠かせない、私たちの体の免疫機能。だが、その働きを正しく理解している人は果たしてどれだけいるだろうか?

 私たちは日ごろ免疫の働きを意識することなく生活しているが、体の中では免疫に関わる細胞があの手この手で病原体と戦っている。免疫学の第一人者、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之さんによると、免疫をうまく働かせるためには、まずは免疫の働きを正しく理解することが欠かせず、そうした、いわば「情報のワクチン」が私たちを病気のリスクから守ってくれるという。

 宮坂さんが語る、免疫の驚くべき仕組み、そして免疫をうまく活用する生活のコツとは――。

宮坂昌之(みやさか まさゆき)さん
大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授
宮坂昌之(みやさか まさゆき)さん 京都大学医学部卒業、オーストラリア国立大学大学院博士課程修了。金沢医科大学血液免疫内科、スイス・バーゼル免疫学研究所、東京都臨床医学総合研究所(現・東京都医学総合研究所)を経て、大阪大学医学部教授、同・医学研究科教授を歴任。医学博士・PhD。著書に『分子生物学・免疫学キーワード辞典』(医学書院、共著)、『標準免疫学』(医学書院、共著)、『免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』『免疫と「病」の科学 万病のもと「慢性炎症」とは何か』(いずれも講談社)、など。

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