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推計患者数530万人 命にかかわる肺の病気

肺を守るには新型タバコもNG ニコチン依存や受動喫煙のリスクあり

第3回 加熱式タバコも電子タバコも肺に悪影響の可能性

 田中美香=医学ジャーナリスト

加熱式タバコに替えても、ニコチン依存から抜け出すことは困難

 タバコの煙には、ニコチンをはじめとするさまざまな有害成分が含まれる(このうち、一酸化炭素やガス状成分を除いた、ニコチンを含む粒子状の成分をタールと呼ぶ)。煙の種類には、喫煙者本人が直接吸い込む「主流煙」と、点火した先端から出る「副流煙」、さらに、喫煙者が吐き出す「呼出(こしゅつ)」があり、主流煙だけでなく、副流煙や呼出煙にも有害物質が含まれる(下図)。周りの人が副流煙や呼出煙を吸い込む「受動喫煙」によっても肺はダメージを受けるため、タバコを吸わない人もCOPDを発症する可能性がある。COPDは、タバコを吸う・吸わないにかかわらず起こる病気なのだ。


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