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推計患者数530万人 命にかかわる肺の病気

禁煙した人も無縁でない「隠れCOPD」 早期発見の方法は?

第2回 胸部レントゲン検査だけで、肺の病気をくまなく調べることは不可能

 田中美香=医学ジャーナリスト

 気腫型・非気腫型の2タイプのうち日本人に多いのは気腫型で、進行すると肺そのものの形や体形が変化してくるという。

 「日本人に多い気腫型タイプでは、肺の奥にある『肺胞』が炎症を起こして破壊され、伸びきったゴム風船のように弾力性を失います。すると空気をうまく吐き出せなくなり、酸素と二酸化炭素のガス交換が不十分になります。肺に残った空気のために肺が大きくなるので、このタイプならレントゲンで『COPDの疑いがある』と分かることがあります。重症になると、『ビア樽状胸郭』と呼ばれるほど、胸郭(胸部の骨格)も広がります」(桂さん)


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