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BODY CARE 糖質制限の本質

 「糖質制限がいいのか悪いのか」は繰り返し議論になる。糖質制限がダイエットの定番の1つとなる一方で、「糖質制限のし過ぎは体に悪い」という意見もたびたび登場する。私たちは糖質とどう付き合えばいいのか。

 それを判断する1つの指標が「血糖値」だ。血糖値の測定環境は急速に整備されつつあり、「血糖値を適正値に抑えるための糖質のとり方」を自分で調べられるようになっている。本特集では、緩やかな糖質制限「ロカボ」を提唱する糖尿病専門医の山田悟さんに、高血糖のリスクから、血糖値の測定方法、そして最新の食事法を聞いていく。

山田 悟(やまだ さとる)さん
食・楽・健康協会代表理事 北里大学北里研究所病院糖尿病センター長
山田 悟さん 1970年東京都生まれ。日本糖尿病学会糖尿病専門医。日々、多くの患者と向き合いながら、食べる喜びが損なわれる糖尿病治療においていかにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げていけるかを研究する。患者の生活の質を高められる糖質制限食に出合い、積極的に糖尿病治療に取り入れる。2013年に、一般社団法人「食・楽・健康協会」を立ち上げる。著書『糖質制限の真実』(幻冬舎)ほか多数。

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