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BODY CARE 長生きする筋肉の作り方

 近年、空前の「筋肉ブーム」が続いている。スポーツのパフォーマンスアップや、体型改善のために筋トレに励む人も多いだろう。しかし、加齢によって筋肉量が減少すると、足腰が弱くなって寝たきりにつながるだけでなく、糖尿病や心疾患のリスクが上がることも分かってきた。長生きするためには、何よりも筋肉量を維持することが重要なのだ。加齢によって起こる筋肉量や筋機能の低下について研究している、立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡さんに、筋肉と長寿の関係について聞こう。

藤田聡(ふじた さとし)さん
立命館大学スポーツ健康科学部 教授
藤田聡(ふじた さとし)さん 1970年生まれ。1993年、ノースカロライナ州ファイファー大学スポーツ医学・マネジメント学部卒業。1996年、フロリダ州立大学大学院 運動科学部 運動生理学専攻 修士課程修了。2002年、南カリフォルニア大学大学院 キネシオロジー学部 運動生理学専攻 博士課程修了。2011年より現職。運動生理学を専門とし、老化と共に起こる筋量と筋機能の低下(サルコペニア)に焦点をあてた骨格筋タンパク質代謝についての研究を行っている。監修本に『筋肉がつく! やせる! タンパク質データBOOK』『図解眠れなくなるほど面白い たんぱく質の話』、共著に『スポーツサイエンス入門』など。

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