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BODY CARE 高尿酸血症の真のリスク

 「風が吹いても痛い」ともいわれる「痛風」は誰もが避けたい病気の代表格。その原因が尿酸であることは広く知られている。だが、尿酸値が高くても何の自覚症状もないため放置している人も多い。

 だが決して軽く考えてはいけない! 近年の研究から、痛風のみならず、様々な疾患の原因となることが明らかになってきた。

 本特集では、最新研究から見えてきた「尿酸値が高い状態(高尿酸血症)を放置するリスク」と、すぐに実践したい尿酸対策を3回に分けて解説していく。

久留一郎(ひさとめ いちろう)さん 鳥取大学大学院 医学系研究科 再生医療学分野 教授
久留一郎(ひさとめ いちろう)さん 米ノースウエスタン大学医学校内科循環器科研究員、米ペンシルバニア大学分子内科研究員、鳥取大学医学部講師などを経て、1998年に同医学部助教授に就任。2003年より現職。学生時代より尿酸代謝について研究を行い、特に高血圧など生活習慣病と高尿酸血症・痛風の合併に詳しい。2018年末に発行された『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版』では改訂委員長を務めた。「高血圧治療ガイドライン2019」ではリエゾン委員を務めた。

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