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BODY CARE 日本人の弱点「内臓脂肪」の正しい落とし方

 正月明けのこの季節、多くの人が抱く悩みといえば、年末年始の食べ過ぎと運動不足、そしてお腹にポッコリついた「内臓脂肪」ではないだろうか。「内臓脂肪は体に良くないらしい」ことは多くの人が認識しているが、痛くもかゆくもないので放置しがち。しかし、その影響は予想以上に大きく、近年の研究では、血管を傷めるのはもちろん、がんや認知症、頻尿などにも関係することが明らかになっている。本特集では、20万人以上の人間ドック・健康診断を行ってきた内科医で予防医学のプロフェッショナル・奥田昌子さんに、内臓脂肪の正体と、その落とし方を詳しく聞いていく。

奥田 昌子(おくだ まさこ)さん
内科医・医学博士
奥田 昌子さん 京都大学大学院医学研究科修了。京都大学博士(医学)。大学卒業後、博士課程に進み基礎研究に従事。京都大学医学部附属病院勤務、内科研修ののち、生命とは何か、健康とは何かを考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健康診断・人間ドック実施機関で20万人以上の診察にあたる。現在は大手化学メーカー産業医を兼務する。『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎)、『「日本人の体質」研究でわかった長寿の習慣』(青春出版社)など著書多数。

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