医師も実践! 体調不良にならない体を作る食事術
第3回 どんな食材を、どんなふうに食べるべきか
青木由美子=ライター/編集者
たんぱく質は3食すべてでとるのがポイント
たんぱく質は筋肉の材料になる。歳をとると筋肉が衰えてくるので、意識してたんぱく質をとらなければならない。また、歳をとると骨も衰えてくるが、骨の材料はカルシウムだけでなく、たんぱく質も必要だ。
青木由美子=ライター/編集者
たんぱく質は筋肉の材料になる。歳をとると筋肉が衰えてくるので、意識してたんぱく質をとらなければならない。また、歳をとると骨も衰えてくるが、骨の材料はカルシウムだけでなく、たんぱく質も必要だ。
健康診断でもおなじみの項目である「中性脂肪」。血液中の中性脂肪が150mg/dLを超えると、脂質異常症の1つ、「高中性脂肪血症(高トリグリセライド血症)」と見なされる。血管の老化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるためにも、中性脂肪が上がるのを避けなければならない。そこで、今回はやっかいな中性脂肪の正体や、食事や運動でできる鉄板の対策法を一挙紹介していく。
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緑内障は放っておくと失明を招く怖い病気だが、病気が進んでも中心部の視力は保たれるため、自分ではなかなか気づきにくい。本記事では、緑内障による失明を回避するために知っておきたい期症状の特徴や、早期発見のために必要な検査、最新治療などについてコンパクトに解説していく。
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