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MEDICAL CARE 沈黙の臓器、「膵臓」を守れ!

肝臓とともに「沈黙の臓器」と呼ばれる膵臓。星野仙一氏やスティーブ・ジョブズ氏など、膵がんで亡くなる著名人は多く、「治らないがん」「恐ろしいがん」の代名詞となっている。また、急性膵炎の痛みは「3大激痛の1つ」とも言われ、特にお酒飲みの間で恐れられている病気だ。本特集では、膵臓という臓器の知られざる役割や、膵臓の代表的な病気である「膵炎」「膵がん」の脅威と早期発見のコツを分かりやすく解説する。

糸井隆夫(いとい たかお)さん
東京医科大学消化器内科学分野主任教授・副院長
糸井隆夫(いとい たかお)さん 1991年東京医科大学卒業、1991~97年東京医科大学大学院、2001年同大学病院消化器内科助教、2006年講師、2009年准教授、2016年より現職。同大学病院の副院長のほか、東京医科歯科大学客員教授、慶應義塾大学客員教授、筑波大学光学診療部非常勤講師も兼任する。急性膵炎や膵がんに関しては、診療ガイドライン作成委員の1人でもある。

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  • 老化を進める「糖化」から身を守る対策とは?

    “老けにくい”体にしたいというのは誰もが共通に思うこと。その老化の原因の1つとして最近注目されているのが「糖化」だ。この糖化、見た目の老化はもちろん、体内の血管や内臓、骨、関節などの機能低下にも密接に関わっているという。糖化リスクを遠ざけ、老化を遅らせるためには何を実践すればいいのだろうか。今回のテーマ別特集では、糖化の健康への影響から、その対策までを一挙に紹介しよう。

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    「ひと駅前で降りて歩く」「テレビを見ながら軽い筋トレをする」…これをもって「運動習慣がある」と思っている人は意外と多い。しかし、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんは「強度の低い運動、筋肉がつかないような運動は、いくら続けても十分な成果が得られません」と断言する。では、健康診断で引っかかった数値を改善したり、カロリーを消費して減量したり、病気を予防するといった目的を達成するためには、どのような運動をすればいいのだろうか?

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