認知症の予防効果が“より高い”運動はこれだ!
第2回 「逃げ切り」の鍵は運動! 歩く速度がガクンと落ちたら危ない
伊藤和弘=フリーランスライター
認知症予防を目的に開発された運動法「コグニサイズ」
運動習慣、そして歩く力が大事ということが分かったところで、いよいよ実践だ。せっかく実践するなら、認知症の予防効果がより高い運動を選びたいところ。国立長寿医療研究センターでは、認知症予防を目的とした、より効果的な運動法を開発している。それが「コグニサイズ」だ。
伊藤和弘=フリーランスライター
運動習慣、そして歩く力が大事ということが分かったところで、いよいよ実践だ。せっかく実践するなら、認知症の予防効果がより高い運動を選びたいところ。国立長寿医療研究センターでは、認知症予防を目的とした、より効果的な運動法を開発している。それが「コグニサイズ」だ。
健康診断でもおなじみの項目である「中性脂肪」。血液中の中性脂肪が150mg/dLを超えると、脂質異常症の1つ、「高中性脂肪血症(高トリグリセライド血症)」と見なされる。血管の老化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるためにも、中性脂肪が上がるのを避けなければならない。そこで、今回はやっかいな中性脂肪の正体や、食事や運動でできる鉄板の対策法を一挙紹介していく。
腰痛は日本人の国民病とも言える身近な症状だ。特に問題なのは、原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう「慢性腰痛」だ。長年にわたって慢性腰痛で悩む人は少なくない。そこで、今回は長引く腰痛の解消が期待できる体操を一挙紹介する。
緑内障は放っておくと失明を招く怖い病気だが、病気が進んでも中心部の視力は保たれるため、自分ではなかなか気づきにくい。本記事では、緑内障による失明を回避するために知っておきたい期症状の特徴や、早期発見のために必要な検査、最新治療などについてコンパクトに解説していく。
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