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MEDICAL CARE 太っていない人の異常値、どうすれば下がる?

 生活習慣病の予備軍として、世間にすっかり浸透した「メタボ(メタボリックシンドローム)」。とはいえ、日本人には、太っていないのに血糖値や血圧が高い、という人が少なくない。「血糖値が高いけど、メタボではないから大丈夫なのかな?」「薬を飲まずに血圧を下げたいけれど、やせている自分はどうすればいいのか分からない…」など、「太っていない人の異常値」の悩みはさまざま。本特集では、最新の研究結果を基に、その原因と対策を探っていく。

田村 好史(たむら よしふみ)氏
順天堂大学大学院 スポートロジーセンター・代謝内分泌内科学 准教授
田村 好史(たむら よしふみ)氏 1997年3月、順天堂大学医学部卒業。カナダ・トロント大学生理学教室留学、順天堂大学医学部代謝内分泌学講座助手を経て、2007年4月より現職。2014年4月より同大スポートロジーセンター・運営委員長、2017年7月より同大国際教養学部国際教養学科グローバルヘルスサービス領域教授を併任。主な研究分野は、糖尿病、メタボリックシンドローム、スポーツ医学、運動生理学など。
梅村 敏(うめむら さとし)氏
横浜労災病院院長、横浜市立大学名誉教授
梅村 敏(うめむら さとし)氏 1975年横浜市立大学医学部卒業後、米国クレイトン大学医学部高血圧研究所・助教授を経て、1998年横浜市立大学内科学第二講座・教授、2008年同大医学部長、2010年病院長、2012年より横浜市立大学学術院・医学群長を歴任。2016年4月より現職。著書に『高血圧にならない、負けない生き方(日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ)』(2015年、サンマーク出版)ほか多数。

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    年を取ると多くの人が感じる「膝の痛み」。その原因で最もよくあるケースが「変形性膝関節症」だ。膝が痛いと外出がおっくうになり、体を動かす機会が減るため、そのまま何もしないとますます足腰が衰えてしまう。だが実は、変形性膝関節症の痛みをとり、関節の動きを改善するために有効なのが、膝への負担を抑えた「運動」なのだ。ここでは、膝の痛みが起きる仕組みから、改善するための運動のやり方までをまとめよう。

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