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誤嚥性肺炎の脅威から身を守る

肺炎こそが最後のハードル! 恐ろしい誤嚥性肺炎の「負のスパイラル」

第1回 肺炎の怖さを正しく理解――事前に対策に着手し、寿命を10年延ばす

 伊藤和弘=フリーランスライター

高齢者の肺炎で最も多い原因菌は「肺炎球菌」

 感染による肺炎は、その原因物質(病原体)によって大きく3種類に分けられる。肺炎球菌や黄色ブドウ球菌が原因の「細菌性肺炎」、インフルエンザウイルスなどで起こる「ウイルス性肺炎」、細菌とウイルスの中間的な性質を持つマイコプラズマなどで起こる「非定型肺炎」だ。


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