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BODY CARE いくつになっても転ばない! “寝たきり”リスクを下げる極意

 寝たきりになる原因として恐れられている「転倒」。「転倒をきっかけとして骨折し、そのまま寝たきりに…」という恐怖のコースはマスコミなどを通じて知られるようになってきたが、「自分はまだ大丈夫」と軽く見ていないだろうか。実は、加齢や運動不足によって、「転倒リスク」は50代、60代ごろから確実に高まっていく。

 本特集では、転倒予防のエキスパートである、東京健康リハビリテーション総合研究所所長の武藤芳照さんに、転倒リスクを下げる生活習慣などを聞いていく。

武藤芳照(むとう よしてる)さん
東京健康リハビリテーション総合研究所所長、日本転倒予防学会理事長、東京大学名誉教授
武藤芳照さん 1975年名古屋大学医学部卒業。東京厚生年金病院整形外科医長、東京大学教育学部長、同大学理事・副学長などを歴任。ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、各五輪水泳日本代表チームドクターを経て、国際水泳連盟医事委員なども務める。日本整形外科スポーツ医学会名誉会員。専門はスポーツ医学、身体教育学。『転倒予防―転ばぬ先の杖と知恵』(岩波新書)、『いくつになっても「転ばない」5つの習慣』(青春出版社)など著書多数。転倒予防の功績により2017年、第69回 第一生命 保健文化賞受賞。

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