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“筋肉博士”石井直方の筋肉まるわかり大事典

インナーマッスルは、障害を未然に防いでくれる黒子役

第120回 インナーマッスルの発達は反応や反射に影響する?

 石井直方

 ヒラメ筋は、筋紡錘(筋肉の長さの変化を感知する感覚器官)の数が多い筋肉。伸張されると、筋紡錘の働きによっていち早く反射が起こり、引っ張られまいと収縮します。これを「伸張反射」と言います。深層筋は、急に姿勢の乱れが生じたような時に、反射によって乱れをキャンセルすべく、つねに働いてくれているのです。


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