「パソコン作業でドライアイがひどい」「近視だが、できることなら裸眼で過ごしたい。でも手術は怖い…」「まったく症状がないのに、検診で緑内障の恐れがあると言われてしまった」―。目にまつわるビジネスパーソンの悩みはさまざまだが、どの領域も、近年治療法が急速に進化しているのをご存じだろうか。本特集では、ビジネスパーソンを悩ませる「近視」「緑内障」「ドライアイ」の治療の最前線をリポートする。
冨田実アイクリニック銀座 院長

中国温州医科大学医学部眼科客員教授、アメリカ眼科学会、国際屈折矯正学会役員理事、中国河北省医科大学眼科客員教授も務める。アメリカ眼科学会(AAO)、ハーバード大学スケペンス眼研究所、アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS)などの受賞歴も多数。