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健康寿命を左右する主食の選び方

全粒穀物で死亡リスクが下がる! 「主食の選択」が健康寿命を左右する

第1回 主食をただ減らすのではなく、全粒穀物に置き換えよう

 柳本 操=ライター

主食の穀物は最も重要な食物繊維の摂取源だった

 では、現代の日本人の食物繊維の摂取状況はどうなっているのだろうか。

 私たちが健康を維持するために摂取すべきとされる1日当たりの食物繊維の摂取目標量は、男性20g以上、女性18g以上だ(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」)。しかし、実際の摂取量は成人男性で15.4g、成人女性で14.7gとおよそ4~5g不足していることが分かる(厚生労働省「国民健康・栄養調査(平成27年 )」)。


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