日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > 「腰が痛い」ときの対処法 ~この方法で痛み解消  > 「腰が痛い」ときの自己診断~あなたの腰痛はどのタイプ? どうすれば治る?
印刷

「腰が痛い」ときの対処法 ~この方法で痛み解消

「腰が痛い」ときの自己診断~あなたの腰痛はどのタイプ? どうすれば治る?

第3回 様々な腰痛の症状と原因を知り、治療法を理解したい

 梅方久仁子=フリーライター

 腰痛は症状であって、腰痛という病名はない。腰痛を起こす原因によって、対処方法はさまざまだ。身体の中にどんな異常があるときに腰痛は起こるのだろうか。腰痛の種類や疾患別に、症状や治療法を見てみよう。

腰痛の原因になりやすい身体の部位は?

 腰痛は、背骨(脊柱)とその周辺の筋肉などが原因で起こることが多い。しかし、たとえば「椎間板ヘルニア」と言われて、椎間板がどこにあるのか、すぐにわかるだろうか。腰痛の原因を理解するために、脊柱の構造を把握しておこう。

 脊柱は椎骨(ついこつ)が上下につながってできている。上の方から頚椎、胸椎、腰椎、仙椎(仙骨)、尾椎(尾骨)に分類されていて、腰痛の原因になるのは、主に腰の部分にある5個の腰椎だ

 椎骨は円柱形の椎体と、椎体からアーチ状に伸びた椎弓からできている。椎体の後面と椎弓の前面に囲まれたトンネル状の空間が脊柱管で、中に神経が通っている。枝分かれした神経は椎骨と椎骨の隙間から脊柱管を出て左右対称に手足や体の様々な場所に伸びていく。椎体と椎体の間には椎間板があってクッションの役目をはたし、椎弓と椎弓は椎間関節という関節でつながっている。

背骨と椎骨の構造
[画像のクリックで拡大表示]

1/8 page

最後へ

次へ

日経グッデイ春割キャンペーン

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げる実践的な対策

    健康診断で多くの人が気にする「コレステロール」。異常値を放置すると動脈硬化が進み、心筋梗塞や狭心症のリスクが高まっていく。数値が悪くても自覚症状がないため、対策を講じない人も少なくないが、異常値を放置しておいてはいけない。では、具体的にどのような対策を打てばいいのだろうか。今回のテーマ別特集では、健診結果のコレステロール値の見方から、具体的な対策までを一挙に紹介していこう。

  • 老化を進める「糖化」から身を守る対策とは?

    “老けにくい”体にしたいというのは誰もが共通に思うこと。その老化の原因の1つとして最近注目されているのが「糖化」だ。この糖化、見た目の老化はもちろん、体内の血管や内臓、骨、関節などの機能低下にも密接に関わっているという。糖化リスクを遠ざけ、老化を遅らせるためには何を実践すればいいのだろうか。今回のテーマ別特集では、糖化の健康への影響から、その対策までを一挙に紹介しよう。

  • 歩くだけではダメ? 失敗しない運動習慣の作り方

    「ひと駅前で降りて歩く」「テレビを見ながら軽い筋トレをする」…これをもって「運動習慣がある」と思っている人は意外と多い。しかし、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんは「強度の低い運動、筋肉がつかないような運動は、いくら続けても十分な成果が得られません」と断言する。では、健康診断で引っかかった数値を改善したり、カロリーを消費して減量したり、病気を予防するといった目的を達成するためには、どのような運動をすればいいのだろうか?

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Goodayマイドクター申し込み

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2020 Nikkei Inc. All rights reserved.