腕立て、スクワット、ストレッチで男性ホルモンを出す!
第3回 体力に自信があればHIITも効果アリ
松尾直俊=フィットネスライター
しかし、HIITのようなトレーニングをハードにやる自信がないという人は、自重筋トレやストレッチでもいい。自重筋トレというのは、自分の体重をウエイト、つまり負荷にした筋力トレーニング。腕立て伏せで大胸筋や上腕二頭筋、上腕三頭筋に刺激を入れたり、大きな筋肉が集中する臀部から太ももにかけてをスクワットで鍛えたりすることでも、十分に男性ホルモンの分泌を促すことができるのだ。