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BODY CARE がんを予防する生活習慣見直し講座

日本人の死因第1位のがん。生涯でがんになる確率は男性63%、女性47%にも達する。毎年36万人以上がこの病気で亡くなり、その数は年々増えている。がんに命を奪われないよう、今すぐできることは何か。国立がん研究センターの社会と健康研究センター長の津金昌一郎さんと、がん対策情報センターがん統計・総合解析研究部長の片野田耕太さんに聞いた。

津金昌一郎(つがね しょういちろう)さん
国立がん研究センター 社会と健康研究センター センター長
1981年、慶應義塾大学医学部卒業。国立がん研究センターがん予防・検診研究センター長などを経て、2016年1月から現職。著書に『科学的根拠に基づく最新がん予防法』(祥伝社新書)など。
片野田耕太(かたのだ こうた)さん
国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計・総合解析研究部長
1996年、東京大学法学部卒業、2002年同大学大学院医学系研究科博士課程修了。喫煙の健康影響に関する研究などに携わり、受動喫煙と肺がんリスクの研究も共同で担当。

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FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 健康寿命を左右する「全粒穀物と食物繊維」の摂取方法

    今、世界的に「全粒穀物」の健康効果が注目されている。全粒穀物の摂取が増えるほど、がん、心血管疾患、総死亡率が低くなるという研究報告も出ている。その健康効果の中核となっているのが「食物繊維」だ。食物繊維が体にいいことはよく知られているが、主に便通などに影響するものと軽視されがち。だが、食物繊維不足は生活習慣病と密接な関係がある。本特集では、主食の選択が及ぼす健康効果から、注目の大麦の健康効果、穀物以外の食物繊維のとり方までを一挙に紹介する。

  • 「胃がん」撃退のため知っておきたい最新情報

    これまで多くの人の命を奪い、「死の病」であった胃がんが、「ピロリ菌」除菌の登場によって未然に防ぐことができる病気になってきた。また、万が一胃がんになってしまった場合も、胃カメラによる検診を定期的に受けていれば、超早期の段階で見つけて治療し、胃の機能をほとんど損ねることなく日常生活に戻ることができる。本特集では、近年死亡率が大きく減少している胃がんの最新事情をまとめる。

  • 寝ても取れない疲れを取るには?

    「疲労大国」といわれる日本。「頑張って仕事をすれば、ある程度疲れるのは当たり前」「休む間もないほど忙しいが、やりがいがあるから、さほど疲れは感じない」などと思っている人も多いかもしれない。だが、睡眠時間を削るような働き方を続けていると、知らぬうちに疲れはたまる。結果、「寝てもなかなか疲れがとれない」という状態に陥るばかりか、免疫力の低下や、生活習慣病の発症につながることは多くの研究で知られている。疲労の正体から、疲労回復の実践的な方法までをまとめた。

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