今、緩やかな糖質制限を示す「ロカボ」という言葉が世の中に広く浸透しつつある。ダイエットのため、それに血糖値対策のためにロカボを実践している人も多いだろう。ロカボを提唱したのは、糖尿病専門医(北里大学北里研究所病院糖尿病センター長)で、食・楽・健康協会の代表理事を務める山田悟さんだ。
広く普及したように見えるロカボだが、山田さんは「主食を食べちゃいけないの?」「油やカロリーのとりすぎになって、かえって体に悪いのでは?」など、誤解されている面も多いと話す。日々1300人の患者と向き合う中で、「食べる喜びをしっかり味わいながら、健康になる」ことがなにより大事だと話す山田さんがロカボについて医学的根拠から説き起こし、わかりやすく伝えていきます。
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