日経Gooday TOP  > からだケア  > こちら「メンタル産業医」相談室  > 長時間労働はなぜ悪いのか? 医師が明かす「その怖さ」の理由  > 2ページ目

こちら「メンタル産業医」相談室

長時間労働はなぜ悪いのか? 医師が明かす「その怖さ」の理由

こちら「メンタル産業医」相談室(3)

 一例として2003年に発表されたペンシルベニア大学とワシントン大学において行われた睡眠制限実験をご紹介しましょう。通常7~8時間の睡眠が必要な睡眠体質を持つ人を6時間しか眠らせないという制限を行ったところ、彼らの精神的・身体的パフォーマンスはどんどん直線的に低下していき、わずか2週間後にはなんと「2日間の徹夜を行った人」と同程度にまで低下してしまったのです。さらに恐ろしいのは、彼らはその状態を自覚できていなかったということです。「はじめの数日は低下したと感じたが、そのあとはさほど低下した実感がなかった」のだそう(*1)。


続きは「日経Gooday会員(無料)」、
「日経Goodayマイドクター会員(有料)」の方がご利用いただけます。

日経IDがあれば簡単30秒

残り1501文字 / 全文3017文字

この記事の概要

  • facebookでシェア
  • Twitterにツイート

PR

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

FEATURES of THEMEテーマ別特集

テーマ別特集をもっと見る

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

PC表示

NIKKEICopyright © 2022 Nikkei Inc. All rights reserved.