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あの人のカラダマネジメント術

ストレスのもとからは、逃げるが勝ち

人気トレーナー・中野ジェームズ修一さんのカラダメンテ術(4)

 中野ジェームズ修一

スタッフを信頼して仕事を任せ、ストレッサーを回避

「回避というとネガティブな印象があるけれど、スタッフを育てると思えば……」
「回避というとネガティブな印象があるけれど、スタッフを育てると思えば……」
[画像のクリックで拡大表示]

 最高技術責任者である私が現場に行くことを勇気を持って回避することは、周りのスタッフを信頼することにもなりますし、彼らのチャンスにもなります。私が行くと、どうしても私に頼ってしまう部分が出てきますが、自分一人で行くことで「任されているんだ」という自覚もできてきます。それがトレーナーとしての成長につながるとも思っています。

 会社のビジネスもそうだと思いますが、スタッフや同僚を信頼して仕事を任せる、分担するということが、社員の方々の自立にもつながっていくと思います。回避という言葉はネガティブに捉えられがちですが、ポジティブな方向でストレッサーを避けていくと考えればいいでしょう。

 もちろん、最初は自分が行かなければサボっていると思われるんじゃないかなという怖さはありました(笑)。でも、勇気を持って回避し、スタッフを信頼して仕事を任せるようになってから、私自身の体も気持ちも楽になりましたし、スケジュール管理や会社全体としての仕事の進み具合もうまくいくようになりました。

 「回避」という言葉はネガティブに捉えられがちですが、ポジティブに考えて回避することが、実践のカギといえるでしょう。

ストレス
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