ゴルファー必須の最新ストレッチでけが予防
動画で解説! スイングの動きを意識した動的ストレッチ
松尾直俊=フィットネスライター
プレー前に動的ストレッチで背骨周辺をほぐす
背骨には合計24個の椎骨が連なっており、その間には椎間板と呼ばれるクッションの役割を果たす軟骨組織が挟まれている。この背骨の構造は、上下の圧迫や前後左右への屈曲には強いのだが、ひねり、つまり回旋の動作に対しては弱い部分が多い。実際には回旋動作を主に行っているのは胸椎で、その動きが悪いと回旋動作が苦手な腰椎に負担がかかってしまうという。

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