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中野ジェームズ修一の「遠回りしない体メンテ術」

筋肉のポンプ効果を引き出して脚のむくみを解消!

男性でも悩むむくみ、中野ジェームズ修一氏考案のエクササイズでスッキリ

 松尾直俊=フィットネスライター

動画で解説、アイソメトリクスを取り入れたエクササイズ

 脚がむくんでつらいとき、横になって脚をクッションの上にあげたり、手でもんでマッサージしたりする人は多い。だが、中野さんの提案するメソッドでは、運動によって脚のむくみを解消する。やり方を動画で解説しよう。

脚のむくみ解消エクササイズ
脚のむくみを解消するために、フロントランジやサイドランジの姿勢で5秒静止し、あえて一時的に血液をうっ血させ、それから素早くフロントランジやサイドランジを繰り返すことで、筋肉によるポンプ効果を引き出す。

 この脚のむくみ解消エクササイズには、「沈み込みの深いフロントランジ」「沈み込みの深いサイドランジ」「両脚カーフレイズ」という3つの運動がある。

 いずれもポイントは、フロントランジやサイドランジなどの姿勢で、筋肉にぐっと力を入れて5秒間静止し、あえて一時的に血液をうっ血させることにある。その後、フロントランジやサイドランジなどの動作を素早く5回繰り返す。「そうすることで、脚の筋肉によるポンプ効果をより引き出すことができます」(中野さん)

 筋肉を緊張させた状態で静止させることを、専門的な言葉では「アイソメトリクス」という。日本語では、「等尺性筋活動」だ。等尺とは、筋肉の長さが同じまま、という意味。つまり、筋肉を伸ばしたり縮めたりすることなく、姿勢はそのままで、筋肉を緊張させていることになる。

 アイソメトリクスでも筋肉に負荷を与えることは可能だ。それでは、中野さんの提案する脚のむくみ解消エクササイズは、筋トレの代わりになるだろうか。

 「多少は、筋トレの効果はあるかもしれません。ですが、筋力不足を解消するには、やはり、スクワットなどの下半身の筋トレでしっかり鍛えたほうがいいでしょう」(中野さん)

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