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メタボ・肥満解消に効果!「代謝アップ」大作戦

冷えが気になる…そんな人は「お風呂体ひねり」で血流アップ

冷え改善につながる効果的な運動&入浴法とは?

 村山真由美=フリーエディタ―・ライター

これが血流を良くする「お風呂体ひねり」だ!

お風呂体ひねり

入浴で血液循環を良くし、さらに、体をひねることで肩や腰などの血流をアップ。

  1. バスタブの中に座って、両手のひらを胸の前に上げ、そのまま上体を左にひねり、10秒間キープ。
  2. ゆっくりと元に戻り、右側も同様に行う。5回繰り返す。
※福田千晶さんのアドバイスをもとに作成(イラスト=平井さくら) 以下同
お風呂足上げ

水圧に逆らって足を上げることで、足先に滞っていた血流を心臓に戻す。

  1. バスタブの中にひざを曲げた状態で座り、両手をひざの裏で組む。
  2. 右足のつま先が水面から出るくらいまで、足を持ち上げて5秒間キープしてゆっくり戻す。反対側も同様に行う。左右交互に4回ずつ繰り返す。

お気に入りの入浴剤でリラックス

 お風呂は、現代人にとって、いろいろなことから解放され、好きな環境を作れる唯一の時間といっても過言ではない。

 「全身を効率的に温めるには入浴が効果的。いろいろな香り・色のものや炭酸ガス入りのものなど、いろいろな種類の入浴剤があるので、自分の好みにあったものを上手に使ってリラックスすることも、副交感神経を優位にするために有効です。炭酸は血液の流れを助けてくれるため、冷えや肩こり、腰痛、運動不足を実感している人に勧められます」(福田さん)

 交換神経が優位になりっぱなしの人は、くつろいだ状態がどういうものかが、分からなくなっていることが多いという。「くつろぎ上手になるためのひとつの手段として、ゆっくり入浴をしましょう。2週間ほど続けると、朝起きたときラクだな、とか、体が軽い、肌がキレイになったなど、なんらかの変化が感じられると思います」(福田さん)。

 寒さが本格的になる前に、上手な入浴など、身近な生活習慣のスモールチェンジで血液の循環を良くしてみてはいかがだろうか。

福田千晶(ふくだ ちあき)さん
医師・医学博士・健康科学アドバイザー
福田千晶(ふくだ ちあき)さん 慶応義塾大学医学部卒業。医師として東京慈恵会医科大学病院勤務を経て、1996年より健康科学アドバイザーとして執筆、講演、テレビ・ラジオ番組などで活躍している。日本リハビリテーション医学会専門医、日本東洋医学会漢方専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定健康産業医、日本体力医学会健康科学アドバイザー、ウーマンウエルネス研究会研究員を務める。著書に『サラサラきれいな血液になるために―いつまでも若くある秘訣』(光文社)、『血液力をあげて病気にならない生き方』(永岡書店)など。

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