日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > 話題の健康レストラン~罪悪感なくおいしいものを食べる~  > 「低糖質」派に朗報! ファミレスこそ健康志向や糖質制限に最適なのかも!?  > 4ページ目
印刷

話題の健康レストラン~罪悪感なくおいしいものを食べる~

「低糖質」派に朗報! ファミレスこそ健康志向や糖質制限に最適なのかも!?

ガスト、ジョナサンで始まった低糖質メニューとは

 永浜敬子=ライター

歯ごたえはしっかり、食感は違うがおいしい

 筆者は、取材後に、実際に店舗に出かけて4品目を食べてみた。

糖質0麺は、見た目も淡いクリーム色で中華麺に近い。
[画像のクリックで拡大表示]

 市販されている糖質0麺は、こんにゃくが主成分だけあって、こんにゃく芋に含まれる成分の独特の生臭さが気になるものが少なくない。しかし、ガストの糖質0麺は、生臭さは感じられない。見た目も淡いクリーム色で、いわゆる中華麺に近い。口に入れたときのプリっとした歯ごたえは、こんにゃくのそれだが、決してネガティブな印象ではない。つるつるした中華麺を食べている感覚で、人によってはこっちの方が好きという人もいそうだ。。中華麺のかん水の香りがない分、こちらの方がニュートラルな味わいかもしれない。

 冷やしサラダタンタン麺は、トマトやレタスなどの生野菜に甘辛いひき肉がたっぷり。ごまの香り高いピリ辛味の味付けは、パンチが効いて満足感が高い。

 10種類以上の野菜をたっぷりのせた塩タンメンは、大きくカットされた野菜が多く盛られている。レンコンやニンジンなどの根菜も多く、サイズが大きいのでしっかりと噛む必要があり、それだけでも満腹感が得られる。もちろん豚肉も入っているので栄養バランスもしっかり。白湯をベースにしたスープには野菜の旨みが染み出ておりとてもおいしい。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
「糖質控えめ・バニラアイスケーキ」(上)と「マンゴーとマスカルポーネのバニラアイスケーキ」(下)。甘さ控えめでミルクの風味がたっぷり。アイスクリームとはひと味違ったおいしさ。市販の低脂肪アイスよりコクがあり、食べごたえがある。

 麺は冷やしサラダタンタン麺と同じものだが、加熱してあるせいか、塩タンメンの麺の方がぷりぷり感が増し、こんにゃくっぽさを感じる。冷やしタンタン麺は、食欲のないときでも、つるつるっとのどをすべる。塩タンメンはよく噛んで食べることもあって、満腹感がほしいときに最適だ。冷も温もそれぞれに特徴があり、味もいい。通常の中華麺と似ているかどうかが基準ではなく、新しい麺料理としていろんな可能性が広がると感じた。

 低糖質なスイーツも、従来の商品に比べて糖質が半分になっているが、違和感はない。「アイスケーキ」という名前になっているが、食感や味わいはほぼアイスクリーム。ミルキーな風味と上品な甘さで、ミルクのムースを固めたような食感も心地いい。アイスクリームより溶けにくく、時間をかけて味わえるので満足度も高い。

         ◇      ◇      ◇

 外食で、しかも身近にあるファミレス(ガストは7月末時点で全国1360店舗)で無理なく低糖質メニューを食べられるのは、メタボを気にする身としてはありがたい。すかいらーくグループでは同じく6月から、ジョナサン(303店舗)でも、既存メニューの酸辣湯麺の麺を糖質0麺に変更できるようにしている。今後は、同グループのバーミヤンなどの他のブランドでの展開も検討するという。

先頭へ

前へ

4/4 page

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 強い足腰を維持するための「骨」の強化法

    健康長寿の大敵となる「骨の脆弱化」を予防するには、若いうちから「骨を強くする生活習慣」を取り入れていくことが大切だ。このテーマ別特集では、骨が弱くなるメカニズムや危険因子、骨を強く保つための生活習慣のポイントなどについて解説していく。

  • もの忘れと認知症の関係は? 認知症リスクを下げる生活のポイント

    年を取っても認知症にはならず、脳も元気なまま一生を終えたいと誰もが思うもの。しかし、「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」といった“もの忘れ”は、中高年になると誰もが経験する。⾃分は周りと比べて、もの忘れがひどいのでは? ひょっとして認知症が始まったのか? と不安になる人も多い。このテーマ別特集では、もの忘れの原因や、将来の認知症にどうつながるのか、認知症を予防するにはどうすればいいのかについて、一挙にまとめて紹介する。

  • 痛風だけじゃない!「高すぎる尿酸値」のリスク

    尿酸値と関係する病気といえば「痛風」を思い浮かべる人が多いだろう。だが、近年の研究から、尿酸値の高い状態が続くことは、痛風だけでなく、様々な疾患の原因となることが明らかになってきた。尿酸値が高くても何の自覚症状もないため放置している人が多いが、放置は厳禁だ。本記事では、最新研究から見えてきた「高尿酸血症を放置するリスク」と、すぐに実践したい尿酸対策をまとめる。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.